大手前大学 通信教育部(通信制大学)の心理学統計法

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心理学統計法

※下記の科目詳細は2017年度開講科目です。

基本情報

単位数 2単位 授業方法 メディア授業

授業内容

 心理学では実験やアンケート調査などによりデータを収集し、理論や仮説にもとづいてそれらのデータを分析するという実証的なアプローチをとることが特徴的です。心理学の学習と研究を進める上で必要な心理統計についての知識を習得しデータ分析の手法を身につけます。

 まず実験や調査から得られたデータについて把握するための記述統計および相関の概念について学習。続いて推測統計、特に仮説検証に必要な各種検定手法(カイ二乗検定、t検定、分散分析等)について学習します。さらに因子分析、クラスター分析等、心理学研究において多用される各種の多変量解析について学習をすすめます。

心理学統計法に関する知識の習得のみならず、実際的な例題データを受講生各自が分析を行う作業を通じ、データ分析のためのスキルを確実に身につけるとともに、仮説検証といった論理的な思考をできるようになるためのトレーニングを重視します。

科目情報

学習内容 概要

心理学と統計法

心理学に統計法が必要とされる背景と,心理学では統計法がどのように使われているかについて理解する。

記述統計1

平均,度数分布表,分散と標準偏差について学習する。

記述統計2

様々な代表値と散布度,各種グラフを用いたデータ表現について学習する。

測定の水準

4 つの尺度(名義尺度,順序尺度,間隔尺度,比率尺度)とそれぞれに適用できる記述統計について学習する。

統計的推測

標本から母集団を推測する区間推定と信頼区間について学習する。

2 変数間の相関1

散布図と相関係数について学習する。

2 変数間の相関2

クロス表について学習する。

統計的検定1

仮説検定の考え方について学習する。

統計的検定2

カイ二乗検定について学習する。

統計的検定3

t 検定(対応なし)について学習する。

統計的検定4

t 検定(対応あり)について学習する。

統計的検定5

分散分析(1 要因)について学習する。

変数とは

独立変数(説明変数)と従属変数(目的変数)の考え方について学習する。

統計的検定6

分散分析(2 要因)について学習する。

まとめ

本授業のまとめを行う。