大手前大学 通信教育部(通信制大学)のデータベース論

データベース論

※下記の科目詳細は2018年度開講科目です。

基本情報

単位数 2単位 授業方法 メディア授業

授業内容

データベースの基本理論を理解し、データベースの設計ができるようになる。また、最近のデータベースの種類やリレーショナル・データベースの考え方を理解するとともに、SQLを使用してデータベースの作成や操作ができるようになるよう学びます。

科目情報

学習内容 概要

第1回 データベースとは何か

生活の中でのデータベースが身近にあることを理解し、データベースの意義について学ぶ。また、情報とデータの違いを確認し、プログラミングで扱うデータファイルの諸問題及ファイル問題の解決策としてのデータベースの働きについて学ぶ。

第2回 データモデル

データベースを構築するとき社会における事象を取り上げ、そこから必要な構造を考えていく作業が必要になる。本時ではデータモデルの意義を学び、3つの種類とそれぞれの特徴について学習する。

第3回 データベース管理システム

DBMSの機能と枠割について学ぶ。

第4回 リレーショナル・データベースの仕組み

データベースの仕組みについて学ぶ。

第5回 データベースの設計

データベースを作成する上でデータベースの設計の基本的な考え方及び作業について学ぶ。

第6回 データベースの設計とE-R図

データベースを計画し、設計する際の知っておくべき概念を学習する。特に3層スキーマの知識を得る。また、データモデルを作成し、テーブルを定義する際に図式化することの重要性について学び、E-R図の内容と使用する図形および意味について学ぶ。

第7回 データベース言語SQLとSQLの書き方

SQLの意義、種類、予約語、基本形、書き方の概要について学ぶ。

第8回 データベースを定義する

データベースの定義及びテーブルの定義、削除、リレーションシップの設定やインデックスの作成、削除及びテーブルの定義変更について学ぶ。

第9回 データを参照する(1)

レコードの選択、重複データを1つにまとめる、データの並べ替え、条件指定によるデータの抽出に関するSQLについて学ぶ。

第10回 データを参照する(2)

2つ以上の条件によるレコードの抽出方法やあいまいな条件によるレコードの抽出方法について学ぶ。

第11回 データを参照する(3)

NULL値のレコードの取得方法やレコードのグループ化、テーブルの結合方法について学ぶ。

第12回 データを使って集計する

データを使って集計する方法を学ぶ。

第13回 データを編集する

DMLのINSERT文、UPDATE文、DELETE文を利用してデータを編集する方法を学ぶ。

第14回 ビューとストアドプロシージャ

ビューの定義やビューの内容を参照する方法及びストアドプロシージャの作成と実行方法について学ぶ。

第15回 まとめ

第1回から第14回までの本講義の全体のまとめをする。