大手前大学 通信教育部(通信制大学)のファイナンシャル・プランニング

ファイナンシャル・プランニング

※下記の科目詳細は2018年度開講科目です。

基本情報

単位数 1単位 授業方法 メディア授業

授業内容

子育てや介護、自身に起こるかもしれない不慮の出来事を想定し、受講生自身の人生・生活設計の問題点や課題を金銭面から指摘し、改善策を講じることができるようになる。
社会保険と民間保険の適用範囲をそれぞれ説明することができ、適切に保険の選択ができるようになる。
源泉徴収票の各項目の意味と、その社会的な役割を説明できるようになる。
ファイナンシャルプランナーの資格について、学習体系や取得までの流れ、難易度、取得後の活用について、説明できるようになる。

科目情報

学習内容 概要

第1回 ライフプランに関わるお金

生涯にわたるお金との接し方を考える。家計簿等の金銭管理、入出金管理のみならず、保険、税金、運用、年金、相続など、ライフプランには必要不可欠な金銭的側面について、その種類を学ぶ。

第2回 社会保険の仕組み

社会保険(医療保険・介護保険・年金保険・労災保険・雇用保険)の仕組みと改正点を中心に、今後の動向も踏まえた社会保険の全体像を学ぶ。

第3回 民間保険の仕組み

民間の保険(生命保険、損害保険、第三分野の保険)の仕組みを学ぶ。第2回で学習した社会保険でカバーされない範囲を考慮して、どういった場合にどんな保険に加入することが望ましいのか、様々な選択肢についても学ぶ。

第4回 保険のプランニング

第2回、第3回での学習内容を、学習者自身の状況に置き換えて、実際の保険のプランニングを行い、具体的な加入プランを導き出す。

第5回 税金の仕組み

我が国の税制の仕組みについて学ぶ。徴収した税の用途や、社会と個への還元について学び、税は取られるものという意識から、納めるものという意識へと変えていく。今後の税制改正についても学ぶ。

第6回 源泉徴収と社会保険の仕組み

第2回の社会保険と、第5回の税金の仕組みを統合して、税徴収と社会保険料徴収、そしてそれらの仕組みとサービス全体を学ぶ。

第7回 支払(保険料・税)と受給の計算比較

実際の保険や税金の例を用いて、将来、加入者・納税者が受給したり還元されたりする金額を算出し、支払と受給のバランスを比較する。

第8回 ライフプランニングとファイナンシャルプランナー

ファイナンシャルプランニングには、税と保険のみならず、さらに範囲を広げて資産運用、不動産、相続など、様々な要素を考慮しなければならないことを学ぶ。それらを統合した体系がFP資格であり、その資格そのものについて学ぶ。