大手前大学 通信教育部(通信制大学)の心理学実験演習B

心理学実験演習B

※下記の科目詳細は2018年度開講科目です。

基本情報

単位数 2単位 授業方法 スクーリング

授業内容

心理学を学ぶ上で“実験”は欠くことのできないものです。本授業では、ある時は実験者として、またある時は被験者として、実際に心理学の実験に参加して 実習を行います。様々な実験を通して得られたデータを各自が分析し、心理学における実験を通して研究の基礎の習得をめざします。

科目情報

学習内容 概要

第1回 オリエンテーション

心理学実験演習の概要説明をはじめ、授業履修にあたっての注意事項について確認する。

第2回 Y-G性格検査

心理学において代表的な心理検査の一つであるY-G性格検査を用い、自分自身を客観的に把握する。

第3回 Y-G性格検査

第2回で収集したデータを整理し、客観的指標を基に自分自身について考察して理解を深める。

第4回 メンタル・ローテーション(心的回転)

2種類(平面・奥行き)の回転図形を用いて、心的回転と心的イメージの関係性について学ぶ。

第5回 メンタル・ローテーション(心的回転)

第4回で実施した実験データを整理し、心的イメージについて考察してレポートを作成する。

第6回 鏡像描写

古くから試みられている「学習の成立過程」の分析について、鏡像描写の実験を通して学ぶ。

第7回 鏡像描写

第6回で実施した実験データを整理し、知覚-運動学習および学習の転移について考察する。

第8回 鏡像描写

第6回で実施した実験データを整理し、知覚-運動学習および学習の転移についてレポートを作成する。

第9回 情報伝達

流言が口から口へと伝えられていく過程について、連鎖的再生法を用いて情報変容の法則性を学ぶ。

第10回 情報伝達

第9回で実施した実験データを整理し、情報伝達の心理過程について考察してレポートを作成する。

第11回 レポートについての講評

成果と課題を中心に、ここまでの取り組みを中心に振り返る。

第12回 ストループ効果

ストループの実験を通して、ストループ干渉がどのように生じているかについて学ぶ。

第13回 ストループ効果

第12回で実施した実験データを整理し、ストループ効果について考察し理解を深める。

第14回 ストループ効果

ストループ効果についてのレポートを作成し、あわせて統計法についての理解も深める。

第15回 まとめ

ここまで繰り返し実施してきた実験を振り返り、今一度その成果と課題について振り返る。