大手前大学 通信教育部(通信制大学)の教育・学校心理学

教育・学校心理学

※下記の科目詳細は2018年度開講科目です。

基本情報

単位数 2単位 授業方法 通信授業

授業内容

児童・生徒の発達過程、パーソナリティ、学習、人間関係や集団心理の理論や概念を説明できるようになり、学校教育について解決すべきテーマを自ら設定し、習得した内容をもとに解決策を考察することができるよう学ぶ。
 

科目情報

学習内容 概要

第1回 発達①

認知や思考、言語の発達についての理論を学ぶ。また幼少期における養育者とのかかわりについて愛着の形成を学ぶ。

第2回 発達②

児童・生徒の自己概念の形成や自己主張・自己抑制について学ぶ。

第3回 パーソナリティ

パーソナリティの測定方法と捉え方を学ぶ。さらに児童・生徒におけるパーソナリティの形成と、さまざまなパーソナリティの特徴や学校生活に及ぼす影響を学ぶ。

第4回 学習

学習の形成・成立とそのメカニズムを学ぶ。
また児童・生徒の効果的な学習として、自己調整学習とは何かを学ぶ。

第5回 学力と学習観

学力に関する問題の現状を学ぶ。また児童・生徒が知識を習得する際のポイントとして学習観について学ぶ。

第6回 動機づけ①

動機づけに関連する理論を学び、動機づけの種類や、そのメカニズムを学ぶ。

第7回 動機づけ②

動機づけに関連する理論を学び、児童・生徒がいかにして学習に動機づけられるかについて学ぶ。

第8回 学習方略①

学習の進め方(学習方略)にはどのようなものがあるのかを学ぶ。

第9回 学習方略②

わからないことがあったときの援助の要請方法について学ぶ。
個による学習だけでなく、仲間との教え合いなどの協同学習について学ぶ。

第10回 効果的な学習指導・学習支援①

自律的な学習者を育成するための効果的な学習指導・学習支援について介入方法や促進方法を学ぶ。

第11回 効果的な学習指導・学習支援②

学校教育や学習支援の場面で実践されている学習指導・学習支援を学ぶ。

第12回 対人関係

児童・生徒を取り巻くさまざまな人間関係について、相互作用のあり方や、それぞれのもつ対人トラブルについて学ぶ。

第13回 集団関係

学校生活におけるクラスや部活動などの集団について、リーダーシップやチークワーク、集団の一員としてのアイデンティティについて学ぶ。
また集団であるがゆえに起こりうるトラブルについて学ぶ。

第14回 学校生活で抱える問題

学校適応とは何かについてふれ、学校教育における問題の実態と背景要因について自己制御、統制の所在という観点からアプローチする。

第15回 心理教育的援助サービス

学校教育における心理教育的援助サービスの実態にふれ、カウンセリングマインドや学校教育の指針について学ぶ。