大手前大学 通信教育部(通信制大学)の社会科学

社会科学

※下記の科目詳細は2018年度開講科目です。

基本情報

単位数 2単位 授業方法 メディア授業

授業内容

まず社会科学(行政5科目)を概観するが、基本的事項として公務員試験で問われるような知見については一定以上の理解をしていることが求められる。具体的には地方公務員大卒区分での社会科学の試験問題で合格点を取れるレベルの理解を目標とする。このような知見、高度の常識が受講者のキャリア選択に好影響を及ぼすことになる。

科目情報

学習内容 概要

第1回 政治学①~政治制度~

先進諸国の政治制度(統治機構)についての標準的な理論、知識について学ぶ。

第2回 政治学②~選挙制度と投票行動~

選挙制度、そして各国の投票行動についての標準的な理論、知識について学ぶ。

第3回 政治学③~政党と政党政治~

政党と政党政治について学ぶ。先進各国間の比較上の特質を統治機構の理解と合わせて理解すること。

第4回 政治学④~民主主義の構成要素と権力~

民主主義の発展の歴史を振り返りながら、民主主義の構成要素である、利益団体やメディアの影響、さらには政治の運用を支える権力論やリーダーシップの在り方を学ぶ。

第5回 政治学⑤~政治思想と理論史~

政治思想の領域において、イデオロギーの果たす役割を理解した上で、社会契約論から現代の政治思想への発展の歴史、またそれぞれの特徴を学ぶ。

第6回 行政学①~地方自治と行政組織~

地方自治の特徴、発展の歴史と変遷、中央省庁再編をはじめ行政組織のしくみ、行政改革について知る。

第7回 行政学②~行政統制と人事行政~

行政統制に関わる内容としてその類型、情報公開と、人事行政に関わる内容として任用制度について学ぶ。

第8回 行政学③~官僚制と行政理論~

近代官僚制像とその課題、また行政の能率と管理法、さらには行政組織の様々な機能に関する理論について理解する。

第9回 国際関係①~国際連合と各国の外交~

国際連合に関する知識と、国連を巡る様々な動き、また外交・対外政策に関する基礎知識について理解する。

第10回 国際関係②~外交史・紛争・地域機構~

米国・日本・中国の現代外交史、また中東をはじめとする国際的な紛争、さらにはEU情勢について理解する。

第11回 国際関係③~地域機構・理論~

世界の主な地域機構について、また軍縮の歴史と関連知識、さらに経済協力関係や環境問題について理解する。

第12回 社会学①~集団と社会意識~

集団の類型について、また社会の変化の捉え方について、さらに社会に対する意識の向け方・あり方の理論について理解する。

第13回 社会学②~文化・家族~

文化に関する議論、家族論の重要なものについて理解する。

第14回 社会学③~地域・調査・理論~

地域社会に関する議論、また社会調査の統計的知識や用語、さらに社会学の基礎的かつ重要な理論を理解する。

第15回 社会政策~労働、社会保障~

労働分野、社会保障分野の基礎知識や用語について理解する。