大手前大学 通信教育部(通信制大学)の日本語教育文法研究Ⅰ

日本語教育文法研究Ⅰ

※下記の科目詳細は2018年度開講科目です。

基本情報

単位数 1単位 授業方法 通信授業

授業内容

 第一課の第一部では日本語の言語的特性や文化的特性を復習し、外国人日本語学習者にとって日本語の「難しさ」の原因を再確認する。第二部では、日本語の用法上の問題点を取り上げて、文脈依存性の問題や配慮表現、婉曲表現、敬意表現などを復習し、それらを適正に指導する方法を考察する。第三部では、日本語学習で多くの学習者にとって習得が難しい「日本語の拍」の指導法を再検討し、特に、長音、促音、撥音などの特殊拍の習得を促進する指導技術の実践方法を紹介する。
 第二課の第一部は、助詞「ハ」と「ガ」の用法に関する各種理論を紹介し、「ハ」と「ガ」の相違や「ハ」と「ガ」の混在文の特徴を明らかにしている。さらに実例を通して教育現場でこの問題がどのように扱われているかを解説している。第二部は、多様な用法がある助詞、「ヲ」(目的語の「ヲ」や場所を示す「ヲ」)、「二」(目的地や相手を示す「二」、存在場所を示す「二」、時間や日にちを示す「二」)、「デ」(活動が行われる場所を示す「デ」、手段を示す「デ」、行為者を示す「デ」、自然現象の原因を表す「デ」、時間の限界や範囲を示す「デ」)などの様々な用法を解説し、それぞれの使い分けの指導法を紹介している。第三部は、動詞の種類と使い分けの確認のための解説を行い、自動詞と他動詞の相違やそれに関連した日本語の特徴、「~ている形」の用法の違いを復習し、実例を通して説明している。

科目情報

学習内容 概要

第1課 日本語の言語的特徴の研究

本課では、第一部では日本語の言語的特性や文化的特性を復習し、外国人日本語学習者にとって日本語の「難しさ」の原因を再確認する。第二部では、日本語の用法上の問題点を取り上げて、文脈依存性の問題や配慮表現、婉曲表現、敬意表現などを復習し、それらを適正に指導する方法を考察する。第三部では、日本語学習で多くの学習者にとって習得が難しい「日本語の拍」の指導法を再検討し、特に、長音、促音、撥音などの特殊拍の習得を促進する指導技術の実践方法を紹介する。

第2課 文法研究(1)

本課の第一部は、助詞「ハ」と「ガ」の用法に関する各種理論を紹介し、「ハ」と「ガ」の相違や「ハ」と「ガ」の混在文の特徴を明らかにしている。さらに実例を通して教育現場でこの問題がどのように扱われているかを解説している。第二部は、多様な用法がある助詞、「ヲ」(目的語の「ヲ」や場所を示す「ヲ」)、「二」(目的地や相手を示す「二」、存在場所を示す「二」、時間や日にちを示す「二」)、「デ」(活動が行われる場所を示す「デ」、手段を示す「デ」、行為者を示す「デ」、自然現象の原因を表す「デ」、時間の限界や範囲を示す「デ」)などの様々な用法を解説し、それぞれの使い分けの指導法を紹介している。第三部は、動詞の種類と使い分けの確認のための解説を行い、自動詞と他動詞の相違やそれに関連した日本語の特徴、「~ている形」の用法の違いを復習し、実例を通して説明している。