大手前大学 通信教育部(通信制大学)の日本語教育文法研究Ⅱ

日本語教育文法研究Ⅱ

※下記の科目詳細は2018年度開講科目です。

基本情報

単位数 1単位 授業方法 通信授業

授業内容

 第三課の第一部は、副詞節の研究で、仮定や条件、時を示す表現、「タラ」、「レバ」、「ナラ」、「ト」などの相違を解説し、それぞれの特徴や適切な用法の指導を紹介する。第二部では、二種類の接続表現「~シ」と「~(シ)テ」の相違や用法の特性を解説する。さらに接続文の前文と後文の主語が同一の場合と主語が別である場合の用法の問題も説明する。第三部は、名詞節の研究で、「~コト」と「~ノ」の違いや用法の相違を解説し、どのような場合に、「~コト」が使われ、他の場合に「~ノ」が使われるかを実例によって明らかにしている。
さらに関連した文法的な用法として、引用の「~ト」の用法や関連表現(「~と考える」、「~と判断する」、「~と信じる」)などを検討し、次いで、「~と言うこと」の用法を説明し、それぞれの違いを学習者に説明する方法を解説している。
 第四課の第一部は、日本語の受身文の特徴を確認する。まず、「直接受身文」と「間接受身文」の相違や「中立受身文」と「被害受身文」の違いを解説して、次に、日本語の自動詞受身文のあり方を紹介し、他の言語にない特別な用法であり、独特のニュアンスを持つことを指導するための例文を提示している。第二部では、「受身」、「可能」、「自発」、「尊敬」などを表す「~られる文」の用法の違いとそれぞれの特徴を見分ける方法を解説している。さらに、日本語ではどのような場合に、「受身文」の使用を選択するかを検討している。さらに、「使役文」の受身形「使役受身形」の特徴と用法を解説している。第三部では、関係節の時制について、日本語と他の言語(英語)との相違を明らかにし、日本語の特徴と外国人学習者の陥る可能性のある誤用の原因を検討している。さらに、時制に関連して、日本語の動詞や繋辞の過去形の特殊な用法を紹介し、何故そのような用法が使われてるかを解説している。

科目情報

学習内容 概要

第3課 文法研究(2)

本課の第一部は、副詞節の研究で、仮定や条件、時を示す表現、「タラ」、「レバ」、「ナラ」、「ト」などの相違を解説し、それぞれの特徴や適切な用法の指導を紹介する。第二部では、二種類の接続表現「~シ」と「~(シ)テ」の相違や用法の特性を解説する。さらに接続文の前文と後文の主語が同一の場合と主語が別である場合の用法の問題も説明する。第三部は、名詞節の研究で、「~コト」と「~ノ」の違いや用法の相違を解説し、どのような場合に、「~コト」が使われ、他の場合に「~ノ」が使われるかを実例によって明らかにしている。
さらに関連した文法的な用法として、引用の「~ト」の用法や関連表現(「~と考える」、「~と判断する」、「~と信じる」)などを検討し、次いで、「~と言うこと」の用法を説明し、それぞれの違いを学習者に説明する方法を解説している。

第4課 文法研究(3)

本課の第一部は、日本語の受身文の特徴を確認する。まず、「直接受身文」と「間接受身文」の相違や「中立受身文」と「被害受身文」の違いを解説して、次に、日本語の自動詞受身文のあり方を紹介し、他の言語にない特別な用法であり、独特のニュアンスを持つことを指導するための例文を提示している。第二部では、「受身」、「可能」、「自発」、「尊敬」などを表す「~られる文」の用法の違いとそれぞれの特徴を見分ける方法を解説している。さらに、日本語ではどのような場合に、「受身文」の使用を選択するかを検討している。さらに、「使役文」の受身形「使役受身形」の特徴と用法を解説している。第三部では、関係節の時制について、日本語と他の言語(英語)との相違を明らかにし、日本語の特徴と外国人学習者の陥る可能性のある誤用の原因を検討している。さらに、時制に関連して、日本語の動詞や繋辞の過去形の特殊な用法を紹介し、何故そのような用法が使われてるかを解説している。