大手前大学 通信教育部(通信制大学)のビジネス日本語教授法

ビジネス日本語教授法

※下記の科目詳細は2018年度開講科目です。

基本情報

単位数 1単位 授業方法 通信授業

授業内容

・ビジネス日本語指導に必要な基礎的知識を得る
・学習者のレベルや置かれている立場、状況や目的に合わせた授業の組み立て方について説明することができるようになる
・就職活動で必要となる知識や日本語力と、就職後に向けて必要となる知識や日本語力について説明することができるようになる

科目情報

学習内容 概要

第1回 ビジネス日本語教育で何を教えるか

日本での外国人の就職状況について概観し、外国人が日本で働くために何が必要なのかについて考える。その上で、ビジネス日本語の学習内容について知り、ビジネス日本語を教えるために教師が身に付けておくべき基礎知識について学ぶ。

第2回 コース・デザイン

学習者の学習目的の調査方法と、その分析方法について理解し、それらに基づいてビジネス日本語コ―スのデザインの仕方について学ぶ。

第3回 初級レベルの学習者への指導法

初級レベルの日本語学習者に対するビジネス日本語の指導法について学ぶ。特に、会話および漢字を指導する際の注意点について理解する。

第4回 中・上級レベルの学習者への指導法

中・上級レベルのビジネス日本語学習者に、どのような教材を用いてどのように指導するのかについて学ぶ。特に、会話と読解を指導する際の注意点について説明する。

第5回 就職活動で必要となる日本語

学習者の就職活動の準備のために、授業ではどのようなことを学ぶ必要があるのか、また学習者が就職活動のタイミングを逃さないよう、どのように授業計画をたてたら良いのかについて学ぶ。

第6回 就職後に求められる日本語

就職後にどのような日本語が必要となるかを学び、そのために準備としてどのようなことをする必要があるのかを理解する。また、就職後のことを考え、会話と文書作成の練習の仕方を学ぶ。

第7回 評価の目的と方法

評価の目的や方法について学び、ビジネス日本語では評価によって何をはかるのかについて学ぶ。特に、話す・書く能力の評価方法について理解する。

第8回 ビジネス日本語教育の評価ツール

評価の方式について理解し、量的評価と質的評価の違いについて学ぶ。また、ポートフォリオの活用法について学ぶ。さらに、教育評価のための客観的な情報を得るために何が必要かを学ぶ。