大手前大学 通信教育部(通信制大学)の暮らしの安全と消費者問題

暮らしの安全と消費者問題

※下記の科目詳細は2018年度開講科目です。

基本情報

単位数 2単位 授業方法 通信授業

授業内容

 近年、私たちの生活水準は大きく向上し、消費生活は豊かになってきました。しかし、一方で、欠陥商品や公害・薬害などによる消費者被害、あるいは商品やサービスの販売や表示をめぐるトラブルは一向に絶えません。また、多重債務など消費者信用をめぐる問題も大きな社会問題になっています。この授業では、わたしたちの暮らしの安全を守るという観点から、消費者問題の理解を深めるとともに、実際に被害を被った場合にとるべき対処法などについて学びます。

科目情報

学習内容 概要

第1回 消費者問題とは何か

消費者問題の定義、発生の背景、およびわが国における歴史について学ぶ。

第2回 消費者被害の現状

消費者被害の実態と特徴について学ぶ。

第3回 行政と企業の消費者問題対応

わが国の消費者行政の仕組みや企業の対応の現状と問題点について学ぶ。

第4回 消費生活と契約

契約が消費者取引においてもつ意味や効力について学ぶ。

第5回 消費者取引の問題点と無店舗販売

無店舗販売を中心とした消費者取引の現状と問題点、および特定商取引法の概要について学ぶ。

第6回 特定商取引法の規制対象となる取引

特定商取引法の対象となっている取引と規制の内容について学ぶ。

第7回 クーリング・オフ制度と消費者契約法

クーリング・オフ制度とその行使の仕方や、消費者契約法の概要について学ぶ。

第8回 消費者被害の実態と被害事例①

特定商取引の規制となる商法について、消費者被害の事例を通じて被害への対処法を学ぶ。

第9回 消費者被害の実態と被害事例②

特定商取引の規制となる商法について、消費者被害の事例を通じて被害への対処法を学ぶ。

第10回 金融サービスと資産形成をめぐるトラブル

金融サービスと資産形成にかかわる消費者被害の事例を通じて、被害への対処法を学ぶ。

第11回 不動産取引とその他のサービスをめぐるトラブル

不動産取引や各種サービスにかかわる消費者被害の事例を通じて、被害への対処法を学ぶ。

第12回 消費者信用をめぐる問題

消費者信用についての理解を深め、消費者信用にかかわるトラブルへの対処法を学ぶ。

第13回 商品・サービスの安全性をめぐる問題①

商品やサービスの安全にかかわる法的規制や被害の実態につい学ぶ。

第14回 商品・サービスの安全性をめぐる問題②

商品やサービスの安全にかかわる法的規制や被害の実態について学ぶ。