大手前大学 通信教育部(通信制大学)の異文化コミュニケーション

異文化コミュニケーション

※下記の科目詳細は2018年度開講科目です。

基本情報

単位数 2単位 授業方法 通信授業

授業内容

異なった文化の他者と円滑なコミュニケーションをすることの重要性を理解し、そのことをコミュニケーション相手にも伝わるように説明できるようになること。日本社会のグローバル化により多様な考え方が増えた昨今、「他文化を知ることは自文化を知ることである」という認識を持ち、他者との適切なコミュニケーション方法を見つけることができるようになること。

科目情報

学習内容 概要

第1回 異文化コミュニケーションについて

異文化コミュニケーションの基礎概念の定義、学ぶ目的、意義、自分にとっての意味を考える。

第2回 常識を疑う

文化の概念の中で、自分の常識が人にとってどう映るかを考え行動したり、コミュニケーションを行えば、結果的に自分のためになること、ともに相手を理解するきっかけになること、お互い理解し合える足掛かりとなり、平和への第一歩になることを理解する。

第3回 文化と価値観

価値観とは何かを学び、価値観を持つことや価値観形成に与える影響、他者の価値観を認めることが自分自身の成長につながることを理解する。

第4回 コミュニケーションとステレオタイプ

コミュニケーションや異文化コミュニケーションの基本概念を学ぶ。ステレオタイプについて学ぶ。偏見・差別について考える。

第5回 異文化理解

異文化理解のプロセスを学習する。偏見や差別に対する考え方を理解する。異文化への態度について考える。

第6回 コミュニケーションスタイル

コンテキストについての定義や概念を学ぶ。コンテキストによるコミュニケーションの違いを比較し、自身のコミュニケーションスタイル探り、理解を深める。

第7回 異文化比較

異文化と自文化の比較の意義を考え、自文化と他文化の比較方法を考察する。

第8回 コミュニケーションの道具としての言語

世界の言語事情を考察し、世界の共通語としての位置付けについて考える。
コミュニケーションの道具として言語をどう扱うかを考察する。

第9回 言語コミュニケーション

言語に対して、構造的、実用的、文化的、角度から分類し考察するとともに、言語と文化の密接な関係ついて、そして言語メッセージを通して行うコミュニケーションについて考察する。

第10回 非言語コミュニケーション

非言語コミュニケーションの特徴を理解する。非言語コミュニケーションの種類を挙げ、比較文化的視点で考察し理解を深める。

第11回 異文化理解トレーニング

カルチャーショック、クリティカル・インシデントについて学びその事例を考察する。

第12回 異文化適応力

自己解決力を高めるために、自己向上を図ることの大切さを考察する。

第13回 アイデンティティと文化

アイデンティティとは何かについて考察し、個人が持つアイデンティティの種類、社会の中でのアイデンティティ形成について考察する。

第14回 異文化コミュニケーション・スキル

異文化理解について考え、異文化理解メソッドの活用法を考察する。

第15回 異文化コミュニケーションを学んで考えること

第1回から第14回までの講義全体をまとめる。