CDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザー)【受験資格】の資格について

CDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザー)【受験資格】

日本国内でキャリアカウンセリングを行う
実務家のための認定資格

CDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザー)は、日本国内でキャリアカウンセリングを行う実務家のための認定資格です。就労環境の変化に不安を持つ人が増える中で、就職活動を行う学生へのサポート対応や企業の人事部門、就転職関連企業など、活躍の場が広がりつつある資格です。

活躍の場

現在の企業組織の変化にともない、就労評価の変化に不安を持つ人が増える中、このCDAのニーズが高まっています。大学などで就職を控えた学生に対するサポート対応、企業の人事部門や個人を顧客とする就転職のメディア会社や人材紹介・派遣会社、企業内人事・教育・採用担当など幅広い活躍の場があります。

資格の取得条件

  • 指定科目の
    20単位を修得
  • 3年以上の職業経験

※ 上記すべての条件を満たす必要あり

取得に関する本学の開講科目

  • 働くことを考える
  • キャリア概論
  • キャリア形成と社会
  • キャリアマネジメント
  • キャリアデザイン論
  • マネジメントとリーダーシップ
  • キャリアの心理学
  • 産業・組織心理学
  • 人事・労務管理
  • カウンセリング心理学