CURRICULUM カリキュラム紹介
大手前大学 通信教育部ならではの自由で多様な学び
人生に、ビジネスに役立つ科目や教養が深まる多彩なカリキュラム。
学びの興味にも、めざす未来にも応えます。
通信教育部では必修科目を設定せず、すべての科目を学生が選択できる「全科目完全自由選択制」を導入しています。
170の開講科目から興味のある科目を自分らしく学ぶことも、
「心理学」「ライフデザイン」「ビジネス・キャリア」の3つのメジャーを専門的に学ぶことも可能です。
さらに、現代社会を生きる私たちに必要な多分野の科目も設置。
自分の思い描くライフプランやキャリアプランにあわせて多様な知識やスキルを身につけられる学びが
大手前大学 通信教育部の特徴です。
170科目から自由に選択
心理学メジャー
- 心理学基礎
- 心理学各論
ライフデザインメジャー
- 人生を賢く生きるための知識とスキル
- 人生を豊かに生きるための教養
- 心と体の健康・福祉
ビジネス・キャリアメジャー
- ビジネス・マネジメント
- キャリア
- プレゼンテーション
他にもこんな科目が学べます
- 情報・IT
- 公務員試験対策
- 現代社会・文化・歴史・教養
- アカデミックスキル
- 語学・コミュニケーション
- 日本語教員
- デジタルクリエイティブ
- 卒業研究
- 看護学
履修計画の立て方
自分に合った履修計画の立て方のポイントをご紹介します。
履修モデル
どうやって履修すればいいか考えればいいか悩むあなたに。
どの科目を組み合わせて学べばいいのか、モデルケースでご紹介します。
シラバス
通信教育部のシラバスをご覧いただけます。
アカデミックスキル
学修が不安な方や、より深く学びたい方へ
大学での学び方がわからない。
学問から長く離れていたため、学修方法を今一度振り返りたい。
学びたいすべての人のために、「アカデミックスキル」科目群を設置しました。
履修計画の立て方やレポートの書き方、論理的思考法など、基礎をしっかりと身につけたうえで、他の科目の学修に臨みましょう。
入学前に事前学修もできる!
デジタル教材「学びの基礎」で学ぶ!
出願後、本格的な学修を開始するまでに「大学生としての心得」「学生生活」「情報検索スキル」や「電子メディア・スキルズ」など、学ぶために必要なことをデジタル教材で学修。入学後も都度振り返りで確認できます。
アカデミックスキル 科目群
単位を修得しながら、「大学での学び方」を学ぶことができます。
アカデミックライティング I・II
大学での学びに必要な文章読解、レポートや論文を執筆するための基礎的なスキルを学ぶ。
ロジカル・シンキング
さまざまな論理的思考法や「書く」「話す」「整理する」「読み取る」などのアウトプット力を育成する。
大人気!担任制による手厚いサポート「基礎ゼミナール※」
高校を卒業して間もない若年者に大学での学びに馴染んでもらうことをめざし、 「学ぶことを学ぶ」ための科目です。
この科目は担任制を設けており、受講者の学修を丁寧にサポートします。
高校までの学びと大学での学びの違いを比べながら、 学修の方法やコツ、科目の選び方、卒業後のキャリアデザインについて学ぶことができます。
※「基礎ゼミナール」は年齢受講制限(18~24歳)を設けています。
TEACHER'S VOICE
坂本 理郎 通信教育部長・経営学部教授
若年層の皆さんが、大学(とくに通信制)での学びに適応できるかという心配や、大学卒業後の進路に対する不安を持つのは当然です。「基礎ゼミナール」では、クラス担任教員との面談や、卒業生や専門家などを招いた授業を行い、クラスメイトと一緒に考える時間を提供しますので、ぜひ履修して欲しいと思います。
在学生のQ&A
幅広い年代や職種の方々が在籍する大手前大学 通信教育部。
ここでは若い学生たちが日々どのように学んでいるか聞いてみました。
Yさん(学生・2023年4月入学)
Q. どんな人物?
A. 高校卒業後、そのまま大手前大学に入学。学修ペースを自分で調整しつつ、アルバイトと日々の講義を両立しています。
Q. 1週間のスケジュールは?
A. 移動時間中に講義を視聴しつつ、まとまった時間のある日にはテスト受験やレポート作成をまとめて進めるようにしています。
Q. 受講のポイントは?
A. 学生同士の交流や情報交換が大事だと思います。同世代や同じ講義を受講している人とつながりを作ることで、講義や課題が進みやすくなり、モチベーションの維持にもつながります。
Iさん(自営業・2023年4月入学)
Q. どんな人物?
A. You Tubeでアウトドア系チャンネル「こまんすまん」を運営。動画配信活動に専念するため大学を中退し、編入学しました。
Q. 1週間のスケジュールは?
A. 平日は自身の活動の動画撮影や編集作業の日、土曜日は授業受講、日曜日は課題やレポートの日として、1週間のなかでメリハリをつけて学んでいます。
Q. 受講のポイントは?
A. 受講しやすいスケジュールをきちんと組むことです。大手前大学は一部科目を除いて24時間、授業動画を視聴できるので、自分が無理なく取り組めるタイミングや環境をきちんと考えることで無理なく進めることができると思います。