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大手前短大・木林教授が大阪府歯科衛生士会会長表彰永年精励賞を受賞
通信授業「歯科保健と看護」の代表教員、大手前短期大学歯科衛生学科の木林美由紀教授が大阪府歯科衛生士会会長表彰永年精励賞を受賞しました。歯科衛生士として長年、企業や官公庁、大学において社会貢献を行っていたことから表彰されたものです。
木林教授は、長年、咀嚼能力と健康に関する研究に取り組み、 噛む力と運動能力、摂食行動、子どもの社会性の発達、 高齢者の口腔機能との関連性を明らかにし、 噛むことの大切さを広く情報発信しています。
また、大阪市生涯学習インストラクターとしての一面を持ち、 幅広い年層に口腔衛生教育を通じて、 地域貢献活動に尽力しています。