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【建築&芸術学部】和田准教授の「半島の鳥」が国際アニメーション映画祭で最優秀作品受賞
大手前大学建築&芸術学部の和田淳准教授のアニメーション作品「半島の鳥」が「ファントーシュ国際アニメーション映画祭」にてBest Film(最優秀作品)を、また8月には「ひろしまアニメーションシーズン2022」にて環太平洋・アジアコンペの審査員特別賞(フローランス・ミアイユ賞)と観客賞をW受賞しました。
なお、同作品は2022年2月に行われた「ベルリン国際映画祭」にて特別表彰を受けており、同年5月の「Vienna Shorts Film Festival」アニメーションの部門では最優秀賞を受賞、同年7月の「Animator 2022」においてもBest Music Filmを受賞しています。
「ファントーシュ国際アニメーション映画祭」について
スイスのバーデンという街で毎年開催されているアニメーション映画祭で、今回は20回目の記念回です。開催中に実施されるイベントやセレモニーがアットホームで手作り感があるのが特徴の映画祭となっています。
大手前大学Webサイトでは、和田先生のコメントを掲載しています。