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阪神・淡路大震災から28年
大手前大学さくら夙川キャンパスでは震災から28年目を迎えた本日17日、阪神・淡路大震災の犠牲者追悼式を行い、阪神・淡路大震災で亡くなられた6434人の方々へ黙祷を捧げ、鎮魂を祈りました。
本館(A棟)1階エントランスホール入り口に設置の鎮魂碑前で、大手前学園理事長および大手前大学学長、大手前短期大学学長をはじめとする関係者が参加し、同窓生による読経ののち、同窓生・学生・教職員一同は犠牲者への鎮魂を祈りました。
黙祷後、平野学長が当時のさくら夙川キャンパスの被災の様子や、日頃の防災意識を持つことの大切さなどについて話しました。
阪神・淡路大震災では、さくら夙川キャンパスの本館が倒壊するなど、大手前学園も甚大な被害を受けており、大手前大学の学生2名、大手前短期大学の学生1名の尊い命が犠牲となっています。阪神・淡路大震災で犠牲となった皆さまのご冥福を心よりお祈りいたします。