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【国際看護学部】「33rd ICM Triennial Congress Bali, Indonesia」に参加

インドネシアのバリで開催された「33rd ICM Triennial Congress Bali, Indonesia」の様子

このほど、インドネシアのバリで開催された「33rd ICM Triennial Congress Bali, Indonesia」に国際看護学部長の藤井ひろみ教授らが参加しました。ICM(国際助産師連盟International Confederation of Midwives)は、世界118か国・地域から139の助産師団体からなる組織で、各国の母子保健と助産ケアの動向や研究などを共有しています。

学会の開催期間中には、現地から大手前大学大学院国際看護学研究科の院生や助産師教員とZoomで繋ぎ、学会の様子をリアルタイムで発信したり、望まれる母子保健に関するテーマで遠隔の勉強会を開催しました。物理的距離を超えて、世界中の助産師が持つエネルギーを共有し、参加者全員が有意義な時間を過ごしました。

次回は2026年にポルトガルで開催されます。