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メタバース学生交流会を開催

メタバースで行った学生交流会

通信教育部は2日、在学生や教員らが参加する学生交流会をインターネット上に構築された三次元の仮想空間「メタバース」で初めて開催しました。

交流会は毎年、対面やオンライン会議システム「Zoom」を利用して開催しています。今回は、通信教育部学生の新たな交流方法を模索するために、試験的にメタバースを利用しました。

参加した学生ら40名は、日本語教員養成課程のカリキュラム修了をめざす学生、心理学の学びを深める学生など様々で、仮想空間において自身の分身である「アバター」を介した音声会話により、学生同士で情報交換や教員との交流を楽しみました。

メタバースで行った学生交流会