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海老准教授らが「1923~関東大震災と阪神間~」出版記念講演会を開催
このほど神戸市兵庫区の県立兵庫津ミュージアムで、スクーリング授業の「瀬戸内海の歴史と観光」や「阪神間の建築・文化と観光」を担当する大手前大学現代社会学部の海老准教授をはじめ教員4名と地元の研究者3名が、共著「1923~関東大震災と阪神間~」出版を記念し「関東大震災と兵庫」というテーマで講演会を開催しました。
海老准教授は、より良い街を創るために災害の記憶を後世に残すことの重要性について、話しました。
講演後は、講談師の旭堂南海さんのバイオリンによる書生節「復興節」の演奏、田辺名誉館長、海老准教授、旭堂南海さんよるトークセッションが行われました。