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学生インタビュー「私が選んだドア」

登場する4人の先輩方は、全国各地から大手前大学通信教育部に入学。大手前大学での学びを通して、どのような未来のドアを開けたのか。
あなたの背中を押す「何か」が見つかるかもしれません。

 

VOICE 01

Yさん/広島県在住・外資系メーカー/50代(短大卒)
受講科目:心理学・ビジネスキャリア・ライフデザイン/2022年10月入学

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多角的な学びを実現、より良いカウンセリングに

産業カウンセラーやキャリアコンサルタントとして社内でさまざまな面談を行う中、人の心についてもっと知りたいと思い、仕事をしながら心理学を学べる大手前大学へ。
大学が掲げる“STUDY FOR LIFE(生涯にわたる、人生のための学び)”が、私自身のモットーと同じであることに運命を感じ、ビジネス・キャリアやライフデザイン科目も学んでいます。
心理学の授業はどれも面白く、先生の熱意を直接感じられるスクーリングは内容が濃くてやみつきになります。
仕事との両立は大変ですが、学修アドバイザーの方が相談に乗ってくださったり、仕事の状況によって試験を次のクールに回すことができたりしてとても助かっています。
何かを始めるのに遅いことはないと身をもって感じ、社内の面談でも相談者の悩みを多角的に捉えられるようになりました。

VOICE 02

Nさん/香川県在住・IT研究員/50代(高専卒)
受講科目:日本語教員養成課程・心理学・韓国語/2024年4月入学

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日本語の大切さを痛感。今は学びと知識の習得が楽しい

地元のスポーツイベントで海外選手と交流したことがきっかけで、言語による会話と日本語の大切さを感じ、日本語教員になるための教育を受けようと思いました。
大学では日本語の聴解や読解などをオンラインで学んでいますが、授業でのAIの利活用は、本業であるITの研究にも役立っています。
また、日本語教員養成課程と同時に、これまで興味のあった心理学と韓国語も受講することで、とても有意義な時間を過ごしています。
仕事が忙しくなると、履修スケジュールをこなせず落ち込むこともあります。しかし、焦らず学ぶことに集中することで、知識を得ることや成長が楽しくなってきました。
今後も楽しみながら学び、未来の自分にプラスになる経験と知識を増やしていきたいです。

VOICE 03

Sさん/東京都在住・旅行業/40代(専門卒)
受講科目:日本語教員養成課程・心理学/2024年3月卒業

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副業として日本語教師に。卒業後は海外移住をめざす

日本語教員の資格取得を目的として、さまざまな教授法、歴史、文化、心理学などを学びました。
教育実習では、実際に外国人留学生を対象とした本番さながらの授業を行い、教え方の難しさを改めて実感したとともに、高揚感を覚えるなど、貴重な経験になりました。
通信教育部の魅力の一つであるeラーニングは、パソコンだけでいつでもどこでも学べる環境が作れるため、受講計画が立てやすく、気軽に勉強に取り掛かれたことがモチベーションアップに繋がったと思います。
今後のキャリアビジョンとしては、本業とのバランスを取りつつ、副業でオンライン日本語教員になりたいと考えています。
本業がパソコンと通信環境さえあれば場所を問わず働けるので、海外への移住や長期滞在も視野に入れています。

VOICE 04

Iさん/兵庫県在住・歯科衛生士/30代(専門卒)
受講科目:心理学・ライフデザイン・ビジネスキャリア/2023年10月入学

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仕事との両立のため通信制に。心理学を今後の指導に活かしたい

大手前大学は、スクーリングを受講せずに卒業がめざせることと、通信授業とメディア授業は授業期間内であれば24時間、動画を視聴できるので、仕事や生活のリズムを崩さずに続けられることが魅力です。
実際に入学してみて、幅広い分野の授業があり、各講義内容も充実していると感じます。
私は心理学、ライフデザイン、ビジネス・キャリアの科目を受講していますが、入門レベルから専門レベルまで段階的に学べるので理解が深まりやすいです。
特に「コミュニケーション概論」では、コミュニケーションの取り方を学んだことで、職場の同僚や患者さん、その家族の方との関係づくりに活用できています。
今後は歯科衛生士の専門学校の教員になり、心理学のスキルを活かして学生に指導していきたいと思っています。