大手前大学 通信教育部(通信制大学)の卒業生/在校生の声

学ぶ理由も、入学目的もさまざま!
通信教育部には、国内外から多様な学生が在籍しています。
※掲載内容は、インタビュー当時の内容です。

  • 薬剤師としての人生を心理学の側面から振り返り。
    新たな知見とともに再出発。

    Yさん(薬剤師・2022年4月入学)

    調剤薬局を退職したタイミングで、自分の人生を心理学の側面から振り返ってみたいと思い入学しました。ジェンダー、障がい、対人、そして自分と物事に対する考え方が変わり、臨床心理学等において薬を使わない治療法を学ぶことで、治療に対する考え方を再認識しました。入学後も様々なことにチャレンジしたい気持ちが湧き出てきて、現在は新たな調剤薬局で再度薬剤師として働いており、大学で学んだことを生かしたボランティア活動にも参加しています。

  • 動画配信に専念するために編入した大学での学びが、活動を後押しする力に。

    Iさん(自営業・2023年4月入学)

    大学の薬学部に在籍しながら動画配信活動を続けてきましたが、専業YouTuberになる決意を固め、多彩な科目を自由に選べ、オンライン授業のみで卒業できる大手前大学への編入学を決めました。

    動画配信活動を続けていると、自分の視点だけで物事を捉えがちになり、思考やアイデアが固定化してしまいますが、動画配信に直接役立つマーケティングの知識はもちろん、哲学や法律など多彩なジャンルの科目から日々、新鮮な視点を得ることで、自分の活動を多角的に考えられるようになってきました。

    HaNaSoというコミュニケーションツールを用いて気軽に学生同士で情報交換ができ、年齢も職業も異なる方の考えに触れることも楽しいです。

    ■アウトドア系動画チャンネル「こまんすまん」公開中!
    以下のリンクよりご覧になれます!
    https://www.youtube.com/channel/UCRyvlAXrwWvQTslLrtIql-A

  • 海外ビザ取得のため大学進学。
    世界を牽引するIT企業で、幼い頃からの夢を叶えました。

    Yさん(会社員・2021年3月卒業)

    幼い頃から海外へ留学していて、海外の大学でITを専攻するはずでしたが、家庭の事情で進学を断念しました。帰国後、アルバイトや派遣社員として働いていましたが、国内外のIT企業から声がかかるようになり、海外ビザ取得のため、大手前大学に2016年入学。授業料が安価で自分の興味がある分野を幅広く学べることに惹かれました。2018年1⽉にはマイクロソフトへ⼊社し、2021年卒業と同年にビザを取得し本社(米国)へ異動しました。

    脳科学や⽣物学、データベース論、情報活⽤など、学びたかった分野を取りこぼすことなく学修できました。簿記やデジタルクリエイティブなどは特に実践的な内容で、どれも現在の業務に⽣かせています。海外企業とのやり取りが夜間になるなど、学修時間に制限がありましたが、オンラインでの学修なので問題なく勉強を進めることができました。

  • 認定心理士資格を取得。
    他分野に寄り道をしながら学修できた事も大きな収獲。

    Hさん(会社員・2022年3月卒業)

    青少年の不登校や非行を少しでも減らしたい、その為に要因を探り、私達ができる活動はあるのかという
    ことから学びが始まりました。講義では、性格、人格、環境、道徳性、関わる人々、発達過程や文化的背景
    などが要因となっていくことを学び、カウンセリング学修は保護司の活動などに活かしています。心理学
    をメインに学修しましたが、他分野にも寄り道をしながらの学修ができ、心理学以外の知識に触れられた事
    は大きな収獲で、考えていることを言語化し、整理し、人に伝えることを鍛えられました。

  • ビジネス教養を学ぶために入学。
    通学制大学と変わらない満足感があります。

    Hさん (会社員・2021年4月入学)

    経験のないIR担当に配属され、企業経営や財務などに関する知識不足を痛感。短大では幼児教育を専攻し、ビジネス教養を体系立てて学んでこなかったことへのコンプレックスもあり、大学進学を決意しました。

    仕事と育児をしながらの学業に戸惑いがありましたが、道を開いてくれたのが大手前大学。オンライン授業だけでも卒業ができ、私にも学べるチャンスがあると感じました。

    デジタルハリウッド株式会社との連携講座で、デジタルクリエイティブ科目を学べる点にも惹かれました。Adobe Illustrator(R)やPhotoshop(R)などの操作やデザインの考え方を学べます。Webデザインや動画編集を学ぶ科目もあり、クリエイターをめざす方にもおすすめです。

  • 心理学の学びを仕事や生活に活かし、歯科衛生士の後進育成にもつなげたい

    Sさん(歯科衛生士・2022年4月入学)

    歯科衛生士の仕事を続ける中で「教員として歯科衛生士を育てたい」という思いが強まりました。育児休業で時間にも余裕ができたため、教員に必要となる学士取得を決意しました。

    通信制のため育児をしながらでも学べ、自分の関心がある講義を自由に選べることも魅力です。好きな時間に講義や試験を受けられ、学びやすいサポート体制が整っています。

    育児中のため、子どもの成長や精神の発達など子育てにつながる講義を受講し、日々の生活に役立てています。また、人の心理やコミュニケーションに関する知識は、臨床現場でも活かせる内容だと考えています。患者さんへの対応や後輩指導に活用できる心理学を学び、復帰後の仕事につなげていきたいです。

  • 日本語教員養成課程の課程修了し、卒業後、日本語学校に講師として内定。
    新たなキャリアのスタートに期待を膨らませています。

    Hさん(会社員・2022年3月卒業)

    将来ベトナムに移住し民宿を経営したいと考えています。その実現のための第一歩として日本語教員の資格取得を決意。また就労ビザ取得のためには学士号が必要なので、日本語教員と学士号の両方をめざせる大手前大学を選びました。

    同時期に転職と進学が重なったのですが、オンライン受講が中心なので仕事と両立できると判断。動画授業の倍速視聴や科目試験のオンライン受験など、思っていた以上の学びやすさがあり、挫折することなく継続して勉強できたことは大きな自信になりました。

    日本語教育実習では、5日間みっちりと実践的な指導経験を積むことができました。特にティーチャートークといって、日本語学習初級者が理解しやすいような話し方や言葉選びを訓練できたことが良かったです。授業づくりも経験し、バックパッカーでの体験を取り入れた内容には生徒から「おもしろかった」と感想がもらえ、初めて教える喜びを噛み締めることができました。

    卒業後、日本語学校に内定をもらえたので、新たなキャリアのスタートに期待を膨らませています。

  • 海外にいながらオンラインのみで大学卒業!
    その時知った学問の面白さが次のステップにも繋がりました。

    Nさん(主婦・2020年3月卒業)

    結婚をきっかけに客室乗務員を退職し、カタールで海外生活をはじめました。専門学校卒だった私にとって、今後海外で働くうえで大卒資格は必要条件と考えたとき、スクーリングや郵送でのレポート提出を必須とせず、海外にいながらオンラインだけで卒業をめざせる大手前大学を見つけたときは運命を感じました。

    必修科目がなく好きな科目を自由に選べるので、興味のあった心理学以外の学問にも挑戦。文系でありながら理系・医療系の科目を受講し、難しさを感じる以上に各学問の面白さに気づけ、自身の興味や視野が広がっていく楽しさを実感しました。2年間で大学を卒業した後は、アメリカの大学院へ進学し、帰国した現在もオンラインで更に深く学問に取り組んでいます。

  • 心理学の学びに出会って生まれた思いが就職のきっかけに。

    Yさん(会社員・2022年3月卒業)

    認定心理士の資格を取得できること、必修科目がないという自由さにとても惹かれ、学修アドバイザーというサポーターがいる通信教育部への進学を決めました。

    障害児・障害者心理学の学修を通じ、適切な接し方やアプローチの仕方を考えることが出来たことで、障がい者の助けになりたいという気持ちが生まれ、就職のきっかけになりました。

    1人での学習がほとんどになってしまう通信制大学で、他の生徒とのコミュニケーションの場が多くあるということは大手前大学通信教育部の大きな魅力だと思います。また、質問にも迅速に対応してくれるところも魅力の1つです。

  • 心理学を体系的に学び、人の行動を深く理解したい。

    Nさん (2021年3月卒業)

    心理学に強い通信制大学の中でも、他の分野も幅広く学べること、そして、必修科目がなく、社会人でも学びやすいと思ったことが、大手前大学を選んだ決め手です。

    心理学の各専門分野や脳科学を学ぶことで、人間の行動や心理の謎が分かり、冷静に捉えられるようになりました。心理学のほか、ビジネス・キャリア、ライフデザインの3つのメジャーがあり、すべてを取得できたことも良かった点のひとつ。現代社会を広く深く学ぶことで、物事をうわべだけで判断したり、人の声に左右されたりすることがなくなりました。4年間の学びで、自ら精査・分析し、考えたことだけを発信していけるようになったと感じています。

  • 看護と心理、二つの専門性から働く人の心と身体の健康をサポートしたい

    Aさん(看護師・2022年4月入学)

    コロナ禍で患者も医療従事者も大きなストレスを抱えるようになり、同僚から相談を受ける機会が増えました。メンタルヘルス支援が重要になる中で、公認心理師(※)の資格を取得したものの思うような支援につながらず、心理学の体系的な理論や実践的な援助技術の必要性を痛感。授業も試験もオンラインで完結する学びが決め手になりました。
    (※)大手前大学は公認心理師資格取得プログラムに対応していません。

    通信教育であっても決して一人ではなく、いつも誰かとコミュニケーションを取り、新鮮な考え方を吸収できることがとても楽しいです。様々な心理学の理論を学ぶことは、自己や他者を客観的に捉える機会になり、互いの価値をより認められるようになってきたと感じています。

  • "学びたい、知りたい”と思ったら行動する!
    大手前の学びが生涯学習の基盤になりました。

    Wさん(団体職員・2020年3月卒業)

    ドイツ人の夫と生活をしていると、「気を付けてね」の「ね」ってどういう意味といった、日本語に関する質問をよく受けます。私自身も答えに詰まることが多く、自分で調べていくうちに、日本語教育に興味を持ちました。

    大手前大学を選んだ理由は、自分のライフスタイルに合わせて学修できるeラーニングや、専攻に関係なく興味がある分野を学ぶことのできる履修制度に魅力を感じたからです。実際に履修してみると、教科の達成度がパーセンテージで表示されるため状況を把握しやすく、仕事や家事と両立しながらでも学修計画通りに進めることができました。また、日本語教育能力検定試験対策ができる科目もあり、無事に合格することができました。行き詰まることもありましたが、熱心な指導と細やかなサポートのおかげで卒業時には優等賞を受賞することができました。"知りたい"という気持ちと、好奇心を大切にして、一生涯、学び続けたいと思います。将来は、日本語や食文化を通して日本の魅力を伝えていきたいです。

  • 仕事、家事、育児...生活にフィットした学修のスタイルが習慣化できた。

    Sさん(漢方薬局経営・2019年3月卒業)

    経営している漢方薬局では、漢方相談においてお客様から病気以外の悩みを打ち明けられることも多く、心理援助の必要性を実感。心理学を学ぼうと決意しました。民間のカウンセラー資格も検討しましたが、専門的かつ体系的に学ぶには大学がベストだと判断しました。

    実際に学修してみると、自由な時間に受講できるオンラインでの授業は、家事の合間や子どもを寝かしつけた後に気軽に受講でき、学修スタイルが生活にフィットしていたので習慣化することができました。
    また、スクーリングでは看護・福祉などバックグラウンドの近い受講生とも出会え、さまざまな情報交換ができたり、仕事や家事・育児と両立されている方も多く、励みになりました。孤立しがちな通信制の学びは、時間を調整してでもスクーリングに参加して仲間を作ることをおすすめします。

    漢方相談をより幅広い視点から見つめなおせるようになったのは大きな変化。今後は、心理療法を組み合わせ、多面的な支援をめざしたいです。

  • いつでもどこでも自分のペースで。オンライン授業だけで卒業をめざします。

    Nさん(在学生・2020年4月入学)

    大手前大学の魅力はオンライン授業だけでも卒業が可能なところです。他の大学ではスクーリングが必須の場合がほとんどですが、大手前大学はメディア授業で補えるので、どんな場所にいても卒業単位を取得できます。

    eラーニングは、自分のペースで進められ、理解できるまで繰り返し学べ、理解できるとその次に進むことが自分に合っていました。今は認定心理士をめざして主に心理学を学んでいますが、たくさんの分野から自分に合った分野が選択でき、視野も広がります。
    オンライン授業は自分のペースで出来るので、特に朝早くに勉強する方が頭に入りやすいと感じてから、早起きできるようになり、生活リズムを改善できました。

  • 皆が前向きな価値観で学びやすい環境

    Oさん(在学生・2020年4月入学)

    通信制高校卒業後、すぐに大手前大学に入学しました。同じ通信制でも、「自分の選択や意見が求められること」が高校までの学び方との大きな違いでした。入学前は、学生の割合は社会人の方が多い事や、卒業後の将来など不安でいっぱいでしたが、大手前大学には助けていただける方が沢山います。学生の年代は様々ですが、それぞれが「分からない事は質問する」「新しい考え、知識を得よう」という価値観なのでとても学びやすいです。

    在学中から卒業に向けての事も先生方や学修アドバイザーの方が相談に乗ってくださるので、将来を前向きにとらえることができています。学びたいことを学びたい時に学べる、学びに制限がない大学です。個別相談会ではとても分かりやすく親身に相談に乗っていただけます。迷っている方はぜひ足を運んでみてください...!!

  • 医療従事者に足りない幅広い学びを通して、医療の課題解決につなげたい。

    Oさん(臨床工学技士・2021年3月卒業)

    専門学校を卒業後、臨床工学技士として総合病院に勤務しています。医療は、専門知識や技術だけでは成り立ちません。コミュニケーションやマネジメントなどの幅広いスキルが不可欠であるにもかかわらず、圧倒的に足りていないと感じていました。医療以外の分野をアカデミックに学ぶことが課題解決につながると考え、入学を決めました。

    ロジカル・シンキングやデジタルクリエイティブなど多様な科目での学びは、臨床現場や専門領域の研究など、さまざまな場面で生かせています。医療以外の学びが、医療従事者の働きやすい環境づくりをはじめ、医療の質向上、あらゆる社会問題の解決につながるという確かな感触を得ることができました。

  • 日本語教員としてのキャリアアップをめざし、専門的に学べる通信制大学へ。

    Tさん(日本語教員・2021年3月卒業)

    非常勤講師として日本語教員のキャリアをスタートさせるも、制度の見直しにより国内外で活躍するには大卒資格が欠かせないことを知りました。卒業率の高さなどに注目して大学を検討していたときに、先輩講師から「日本語教育に特化した大学ある」と紹介されたのが大手前大学でした。スクーリングがなく、オンラインでの学修だけで卒業できることも入学の決め手になりました。

    印象的だったのは、先生方の指導方法でした。話し方や間のとり方、教材など学修意欲を高めるための様々な工夫があり、一方的に教わるのではなく、学生が能動的に考え、理解が深まる授業でした。自分が体験した学修を通して発見した学ぶ楽しさを日本語教員の指導にぜひ生かしたいと思います。

  • 手厚いサポートで不安を軽減

    Kさん(在学生・2020年4月入学)

    高校を卒業後、ずっとフリーターの生活をしていました。あるきっかけで、日本語教員の勉強をはじめたところ、「大学卒業」という大きな学歴の壁を目の当たりにしました。
    大手前大学を選んだ1番の理由は、日本語養成課程と大学卒業が同時にめざせること。更に、eラーニング授業は全てがオンラインだったことです。授業や単位修得試験などを全て自宅で完結できる点が魅力に感じました。

    入学してからは、入学時のサポートがしっかりしており、私は22歳で入学したので【基礎ゼミナール】という22歳以下の学生が受けられる授業を受講できました。学修の基礎を教えてもらえたり、いわゆる担任のような先生がいらっしゃって、面談をしてもらえます。そこで大学生活への不安を軽減できたと思います。現在は、アルバイトと大学や日本語教育能力試験の勉強を毎日しています。

  • アルバイトと勉強、自分のペースで自由に

    Hさん(2022年3月卒業)

    以前は別の大学に通学していましたが、2年生の時に退学。2年間の頑張りを無駄にしたくないと思い、3年次編入学を決意しました。

    通信制で、自分のペースで学士も取得でき、資格も取れることが魅力に感じ、大手前大学を選びました。入学と同時に一人暮らしも始め、アルバイトと両立させながら空いた時間に勉強しています。苦手なPC操作を克服したり、韓国料理が好きな事から韓国語の科目を選択したり、その時の自分の興味・関心に合わせて授業を選択しています。

    今後はデジタルクリエイティブの科目に挑戦する予定です。忙しい時はテスト前に集中してしまうこともありますが、普段はアルバイトが終わると休憩をせずに頑張って必ず1回分の授業を受けることにしています。

  • 50代からの大学進学。自身の経験と知識を社会貢献に活かしたい。

    Yさん(会社役員・2019年3月卒業)

    高校を卒業後、当時は進学など全く考えておらず、気づけば就職し30余年。
    これまでの経験を活かし、現役引退後は地域社会に役⽴つことがしたいと考えるようになりました。そのためには教養も必要と思ったのが⼊学のきっかけです。特定の専⾨分野ではなく、多種多様な分野から科⽬を選択できる⼤⼿前⼤学の制度は、幅広く学びたいと思っていた私にはとても魅力的でした。学びの中には、仕事での自身の経験を理論的に学び直していると感じることもあり、納得度の高い学びがありました。スクーリングで出会った学友たちとの思いでも、今ではかけがえのないものになっています。

  • 自身の経験と、これからの学びで得る専門知識をもって社会に貢献したい。

    Yさん(主婦・2021年3月卒業)

    海外での日本語教育補助員や、国内での外国人児童に向けた日本語指導員の経験を踏まえ、教育現場に⽴つ者としてもっと知識を深めたいと思うようになり⼊学を決意しました。自宅で勉強できること、教育実習を受けられることなどが入学の決め手です。

    主な目標は日本語教員養成課程の修了と大学卒業なのですが、幅広い分野の学びにより、自身のスキルが高まっていることを実感でき、今では学ぶ楽しさも覚えています。卒業後は大学で得た知識を生かし、日本語教員として活躍したいと考えています。

  • 大学卒業への挑戦が、自分自身の可能性を大きく広げました。

    Sさん(団体職員・2019年3月卒業)

    ⾼校を中退後、⾼卒認定試験に合格し就職しましたが、どうしても⼼残りがあり、大学進学を考えました。いくつかの通信制大学を検討しましたが、仕事との両立を考え、自由に科目を選べること、オンラインのみで卒業がめざせることに惹かれ、大手前大学に入学。

    当初はオンライン科目を中心に学修していましたが、スクーリングの面白さも知り、積極的に受講しました。仕事との両立は決して簡単ではありませんでしたが、過去の自分への挑戦と踏ん張りました。自分で決めた「大学卒業」という大きな目標を達成したことで、人として大きく成長でき、自信も生まれました。大学の学びで得たスキルは仕事の中でも役立っています。

  • 将来は海外で活躍したい、そのためにも大学卒業をめざして。

    Aさん(会社員・2018年4月入学)

    ⾼校を卒業後就職。⼀時休職し、3カ⽉間ニューヨークでの留学を経験。これをきっかけに将来は海外で活躍したいと考えるようなり、日本語教員という仕事に興味を持ちました。海外で働き続けるには大学卒業資格も必要になることを知り、このふたつを同時にかなえ大手前大学に入学。日本語教員に関する科目を主体に、心理学やプレゼンテーションの科目なども幅広く学んでいます。

    仕事や日常生活に直結した学びができているので、昔の自分には考えられないほど、学修することの楽しさを感じています。また、学友会を通じて幅広い世代や職業の同志と出会い、学ぶうえでの良い刺激をいただいています。

  • 学びたい気持ちを諦めず、未来への道を進んでいます。

    Eさん(会社員・2020年3月卒業)

    ⼤⼿前⼤学の通学課程に在籍していましたが、家庭の事情により在籍を続けることが困難に…。そんな時、通信課程で学べることを知り、転籍を決意しました。

    通学課程と異なる環境のため、当初はひとりで学ぶ孤独感や仕事との両立がうまくいかず、正直、辛いと感じる方が大きかったです。しかし、スクーリングを受講した際、様々な世代や環境のなかで、自分と同じように学ぶ仲間がこんなにもいるんだと知り、とても勇気をもらいました。

    ビジネス・キャリア系の科目を中心に学んでいるのですが、これが日々の生活や自分の将来設計に大きく役立っており、以前よりも”学ぶ”ことに対して真摯に向き合えていると感じます。今では、人材育成やキャリア開発に携わる仕事に就きたいという目標ができ、日々充実した学生生活を送っています。

忙しいあなたの学びを します!

通信教育だからと言って不安にならない気軽に相談できるサポート体制があります。
オンラインに特化した教員と様々な場面に対応できる充実のスタッフサポートで、学生の不安を取りのぞきます。

大手前大学通信教育部の特長をYoutubeで分かりやすく説明しています!